室町時代から続く新陰流。
この古流の伝統に分け入るためには、型どおりの従順な稽古のほかに、胸にある物をはらひつくさむための研鑽が欠かせません。
これを「三磨の位」といい「習い→稽古→工夫」という不変の流れのなか、稽古おける問い掛けの大切さをいっています。
人によって稽古における気づきや問い掛けは当然ながら違ってくるため、伝統的に個人指導に近いかたちがとられてきました。
数百に及ぶ太刀(勢法)形を忠実に学びながら、伝承された(口伝)をひとつひとつ丁寧に吟味し稽古を継続することができるかどうか、
稽古の質こそが問われます。尾張新陰流「研究会」を発足した趣旨もここに尽きます。
新陰流の道を共に歩みませんか。
コミュニティ | 尾張新陰流研究会 |
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コミュニティの種類 | サークル |
代表者 | 田中影水 |
ジャンル | スポーツ・アウトドア 文化・伝統 生涯学習 |
キーワード | |
活動エリア | 杉並区世田谷区 |
主な活動場所 | 永福和泉地域区民センター、下高井戸区民集会所、 |
主な活動日・時間 | 平日 夜間 |
活動費 | 有料 |