地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、世田谷区の地域情報サイト「まいぷれ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

メニュー

世田谷区の地域情報サイト「まいぷれ」

突撃!シニアライフの現在

座ったままできるチェアヨガでらくらくヨガ体験!

2015/01/07に「ベネッセの介護相談室 吉祥寺」で行われたヨガ教室に参加してきました。


『突撃!シニアライフの現在』は、一歩進んだイマドキのシニアライフスタイルを提案するコーナーです。

記念すべき第1回のテーマは……ずばり、ヨガ!
ヨガといえば、ヨガマットを敷いて、身体を曲げたり伸ばしたりして、なにかと負担が大きいイメージ……。
しかし今回のヨガは、座ったままできるヨガで、シニア層に人気が高いとか。
これはまさに第1回にピッタリ!

ということで、1月7日に行われた『座ったままできるヨガ教室』に、突撃!

まずは「ベネッセの介護相談室 吉祥寺」に向かう。

吉祥寺の中道通りを入ってすぐ右手のビル。<br>ユニクロ吉祥寺店のお隣です。
吉祥寺の中道通りを入ってすぐ右手のビル。
ユニクロ吉祥寺店のお隣です。
今回『座ったままできるヨガ教室』が行われたのは、2014年9月に吉祥寺の中道通りにオープンしたばかりの「ベネッセの介護相談室 吉祥寺」。この「ベネッセの介護相談室」とは介護に関するあらゆる悩みを、専門家に気軽に相談できる施設です。
こちらの相談室では、介護や医療をテーマとしたセミナーやイベントを毎月行なっています。介護や医療というと、お堅い講義のようなものを想像される方もいるのではないでしょうか。……しかし、侮るなかれ! もちろん介護に役立つ座学セミナーもありますが、たとえば、ヨガやネイル、歩き方教室など、参加者が身体を動かすことのできる体験イベントも行なっているんです。相談員の方によると、「もっと気軽に相談室に来てもらえるように」という想いをこめているそうですよ。

座ったままできるヨガ「チェアヨガ」 初体験!

この「チェアヨガ」とはその名の通り椅子を使い、座ったままできるヨガ。簡単に取り組めるレベルでありながら、適度な運動がしっかりとでき、ヨガ本来の機能である心と体のバランスを整える効果が期待できるといわれています。
さてこの「チェアヨガ」ですが、特にシニア層に人気なんですって。その理由とは一体何なのでしょう?
「アンテナのポーズ」<br>……ふむふむ、このへんはまだ余裕?
「アンテナのポーズ」
……ふむふむ、このへんはまだ余裕?
ということで、イベントに参加してきちゃいました!
まずはヨガでおなじみの鼻呼吸のレクチャーから始まります。
鼻呼吸は空気の通り道が狭いので、口で呼吸するよりも大変。しかし、鼻呼吸には動悸・息切れを予防したり、イライラをしずめ、身体を落ち着かせる効果があるんだそうです。講師の先生の提案で、イベントが終了するまでの30分間は、鼻呼吸を続けてみることに。普段いかに口を使って呼吸しているかがよくわかる30分間となりました。
「木のポーズ」<br>背筋がよくのびます。
「木のポーズ」
背筋がよくのびます。
基本の鼻呼吸をマスターしたら、さっそくポーズの実践に入っていきます。

通常のヨガでもおなじみの「アンテナのポーズ」「木のポーズ」などを椅子に座って行います。息を吸いながらゆっくりと身体を伸ばし、息を吐きながらゆっくりと身体を緩める。単純な動きですが、鼻呼吸でやると意外と大変。でも椅子に座っていることもあってか、まだまだ余裕です。
「ももあげのポーズ」<br>意外ときついんですよ?
「ももあげのポーズ」
意外ときついんですよ?
さて、腕を動かすポーズが続き、上半身はぽかぽかしてきました。しかしこのチェアヨガ、足は使わないのでしょうか……? 身体を動かしながらそんなことを思っていたのですが、その気持ちを見透かしていたかのように「次は下半身の動きに入ります!」とのこと。チェアヨガでどうやって下半身に負荷をかけるんだろう、とのんきに構えていましたが、この後大変な思いをすることになるのです……。

写真の通り、「ももあげのポーズ」「L字のポーズ」では、椅子の肘掛けを掴んだり、背もたれに寄りかかったりしながら、ももをあげる動きをします。これが想像以上にとってもきついんです! もちろんこの間も呼吸は鼻から。思わず口をあけたくなるのをぐっとこらえました。

さらに「L字のポーズ」では、ひざをのばした状態で、つま先がおへその位置にくるまでももをあげるのですが、お腹とももへ大きな負荷がかかっているのが自分でもよくわかるんです。ただ同時に、全身が芯からぽかぽかとあたたまるのも感じました。
「L字のポーズ」<br>ここまでくると、かなりしんどい!
「L字のポーズ」
ここまでくると、かなりしんどい!
イベントは30分間というぐっと凝縮された時間でしたが、終わる頃には身体がじ~んとあたたまっていました。
椅子を支えとして使うことで、足腰が弱いという方でもできるポーズがたくさんありました。しかも無理をせず、できる範囲で動けば大丈夫とのこと! この取り組みやすさが、人気の理由なのではないでしょうか。確かに、気軽に試せる動きで血行がよくなることを実感できるなんて、家でもやってみたくなりますよね♪

講師:高畠嘉剛先生(リラクゼーションスタジオ R-Spring)にお話を伺いました。

とっても優しい雰囲気を醸し出している方です。
とっても優しい雰囲気を醸し出している方です。
さて、今回『座ったままできるヨガ教室』の講師を務めたのは「ベネッセの介護相談室 吉祥寺」と同じ中道通りにあるマッサージ店「リラクゼーションスタジオ R-Spring」の高畠嘉剛(たかばたけ よしたけ)先生整体師でありながらヨガインストラクターでもあるという高畠先生は、身体を知り尽くしているからこそできる分かりやすい施術・指導が好評で、イベントなどの活動も多数行なっています。

老人ホームなどでシニア向けのイベントをすることがあり、認知症などの重い症状を持つ方に今回のようなチェアヨガを教えることもあるんだとか。「最初はなかなか椅子に座っていることもできなかった方が、何度か挑戦するうちに、身体で覚え、ヨガを楽しめるようになった」という心あたたまるエピソードも教えていただきました。

イベント中の質問コーナーでは、参加者の質問に、真摯に答える姿勢が印象的でした。また、一つひとつのポーズに対する解説も丁寧で、とてもわかりやすいヨガ体験となりました♪

編集後記

記者:O
記者:O
さて、『突撃!シニアライフの現在』の第1回はいかがでしたか?
実は私、趣味でヨガをしていた時期がありまして、今回チェアヨガを体験するにあたって「普通のヨガほど負担がかからないだろう」と思っていたんです。しかし、実際に体験してみると、思っていたよりも身体にくるんです! 特に「L字のポーズ」のときなんか、苦しい表情をしていたのを高畠先生に見られていたのではないでしょうか(笑)。とはいえ、椅子を支えにできることもあって、普通のヨガよりも簡単に取り組めるので、これなら手軽に続けることができそうです♪
ぜひ、みなさんもお家でチェアヨガにチャレンジしてみてください~!

今回の取材先「ベネッセの介護相談室 吉祥寺」では、さまざまなイベントを行なっています。
今後の予定が知りたい方はコチラへ!

2015/01/16